2022年栃木県にて開催された第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体、栃木国体)のバレーボール競技(6人制種目)成年男子にてトップ4に輝いた4チーム(茨城県(筑波大学)、山口県(東亜大学)、三重県(ヴィアティン三重)、大分県(大分三好ヴァイセアドラー))の選手が使用していたバレーボールシューズについて調査を行いました。当記事にてランキング形式で紹介していきます。
(前提)
- サイト運営者の目視による調査
- 決勝または3・4位決定戦を中心に調査
- 使用者数が3名以上のシューズモデルを対象にランキング化
- ほぼ同じ名称で複数のモデルが展開されている(ミドルカットモデル・幅広モデル等)場合は通常モデル(基本ローカットモデル)に一本化して集計
- シューズのモデルが判断できなかった(不明な)場合は集計対象から除外
- オーダーシューズ・オーダーカラーの場合は集計対象から除外
- データに誤り等ある場合はお問合せページよりメッセージを送信ください
栃木国体2022成年男子バレーボールシューズランキング|トップ4チーム
4位
ROTE JAPAN LYTE FF 2(使用人数:3/45人、使用率:6.6%)
通気性、グリップ性、屈曲性、軽さに非常に優れたバレーボールシューズです。26.0cm実測で236gとバレーボールシューズのなかではトップクラスに軽く、非常に動きやすいバレーボールシューズです。三重県(ヴィアティン三重)の一部の選手が履いていました。
3位
SKY ELITE FF(使用人数:4/45人、使用率:8.8%)
SKY ELITE FF 2の旧モデルにあたるバレーボールシューズです。茨城県(筑波大学)や三重県(ヴィアティン三重)の一部の選手が履いていました。
2位
NETBURNER BALLISTIC FF 3(使用人数:5/45人、使用率:11.1%)
ややクッション性と安定性などに優れたバランス型バレーボールシューズです。茨城県(筑波大学)の一部の選手が履いていました。
1位
SKY ELITE FF 2(使用人数:12/45人、使用率:26.6%)
クッション性に非常に優れたバレーボールシューズです。ジャンプサポート力を強く感じますがかなり重さがあるので脚の筋力のあるアタッカー・ブロッカー向きです。トップ4すべてのチームで一部の選手が履いており、大分県(大分三好ヴァイセアドラー)のチームでは半数以上の選手が履いていました。