セッター|おすすめのバレーボールシューズ

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セッター バレーボールシューズの選び方・おすすめ
ナカ
この記事を書いた人(当Webサイト運営者)
バレーボール歴十数年。これまで実際に練習・試合で履いてきたバレーボールシューズの数は約10足。バレーボールシューズを中心にレビュー、ランキング記事やコラム記事を執筆しています。

当記事では、セッターのポジションの選手におすすめのバレーボールシューズを解説・紹介していきます。

セッター以外のポジションについてはこちら

目次

セッター|おすすめのバレーボールシューズの性能

セッターは、基本的には「トス」、つまりレシーブされたボールをアタッカーへ繋ぐための2タッチ目のプレーを主に求められるポジションです。そのため、より正確なトスを上げるためにもレシーブされたボールの落下地点へと素早く移動する必要のある非常に機動性が問われるポジションです。

また、チームやプレースタイルによってはジャンプトスをしたりスパイクに参加したり、相手の攻撃次第ではディグ(レシーブ)をしたりブロックに飛んだりと、トス以外のプレーについても意外と総合的に求められるポジションでもあります。

なので、バレーボールシューズにおいては、こういったプレーに対応するためにも、

  • 動きやすい
  • バランスの取れた性能

主にこういったことを重視していくことがおすすめです。

セッター|おすすめのバレーボールシューズ

最もおすすめ:ウエーブライトニング Z8

ウエーブライトニング Z8

セッターの選手に最もおすすめなバレーボールシューズが、ミズノ『ウエーブライトニング Z8』

多くの性能が高いレベルでバランスが取れていて、非常に扱いやすく動きやすいバレーボールシューズです。

トスはもちろん、スパイク・ブロック・レシーブなどのあらゆる動きにも高いレベルでオールラウンドに適応でき、初心者の方からトップレベルのプレーヤーの方まで幅広く満足できるであろう性能となっています。

また、ローカット幅広モデルとミドルカットモデルも展開されているので、足幅がやや広めの選手や足首周りの安定性をより追求したい選手も検討可能です。

展開中の3モデル:足幅2E相当ローカットモデル、足幅3E相当ローカットモデル、足幅2E相当ミドルカットモデル

コスパをより重視するなら:ウエーブディメンション

ウエーブディメンション_画像

コストパフォーマンスをより重視したいセッターの選手におすすめなバレーボールシューズが、ミズノ『ウエーブディメンション』

比較的高いレベルでバランスの取れた性能をしているにも関わらず、やや安めの価格帯で展開されており、非常にコストパフォーマンスに優れているバレーボールシューズです。

スパイク・ブロック・レシーブなどのあらゆる動きにオールラウンドに適応でき、多くの方が「これで十分満足だ」と思うであろう性能となっています。

展開中の1モデル:足幅2.5E相当モデル

動きやすさをより重視するなら:ROTE JAPAN LYTE FF 3

ROTE JAPAN LYTE FF 3_画像

動きやすさをより重視したいセッターの選手におすすめしたいバレーボールシューズが、アシックス『ROTE JAPAN LYTE FF 3』

トップクラスに軽く、非常に動きやすいバレーボールシューズです。

また、全体的に高バランスの性能ですがクッション性・安定性が標準レベルなので、今回紹介しているバレーボールシューズの中では、積極的にジャンプトス・スパイク・ブロックをするセッターの選手向きというよりも、より俊敏にコートの中を駆け回りたいというセッターの選手向きといったところでしょう。

展開中の1モデル:足幅2E相当モデル

まとめ:『ウエーブライトニング Z8』が最もおすすめ

セッターの選手向けにおすすめのバレーボールシューズを解説・紹介しました。

紹介した3つのバレーボールシューズ以外にもたくさんバレーボールシューズはありますが、もしどれにしようか絞り込めずに迷っている・悩んでいるのであれば、私は『ウエーブライトニング Z8』を一番おすすめします。多くのセッターの選手にきっと満足してもらえるであろう性能のバレーボールシューズです。

セッター バレーボールシューズの選び方・おすすめ

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