2023年9月|とにかく軽い!バレーボールシューズランキングトップ5

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軽いバレーボールシューズランキングトップ5 GEL-ROCKET 10 STELLA DIVA LO 5 ロイヤルフェニックス 3 ROTE JAPAN LYTE FF 3 ミズノフライ
ナカ
この記事を書いた人(当Webサイト運営者)
バレーボール歴十数年。これまで実際に練習・試合で履いてきたバレーボールシューズの数は約10足。バレーボールシューズを中心にレビュー、ランキング記事やコラム記事を執筆しています。

当記事では、軽いバレーボールシューズの上位5つをランキング形式で紹介していきます。

原則として当サイトでレビュー済かつ現在展開中のシリーズ最新モデルのバレーボールシューズをランキング対象としており、「26.0cm・左片足・留め具に靴紐が含まれる場合は購入時装着されていた靴紐を含む」実測の重さに基づくランキングです。

目次

軽いバレーボールシューズのメリット

動きやすい傾向がある

軽いバレーボールシューズの最大のメリットは、動きやすい傾向があるということです。

バレーボールシューズにおける動きやすさは主に「軽さ」「屈曲性の高さ」「反発性の高さ」によって向上していると考えていますが、単純に「軽い」というだけで脚が上がりやすくなり動きやすさが向上します。

扱いやすい傾向がある

先ほど述べた『動きやすい傾向がある』ということに関連していますが、軽いバレーボールシューズは比較的扱いやすいといった傾向があります。

ある程度脚の筋力が備わったバレーボール中・上級者であれば重いバレーボールシューズでも履きこなせるかもしれませんが、脚の筋力が十分に備わっていないバレーボール初心者・未経験者や小・中学生が重いバレーボールシューズを履くと、重さのせいで各種プレーがやりづらくなってしまったり身体的な負担になってしまう可能性があります。

ですが、軽いバレーボールシューズであれば脚の筋力が十分に備わっていない方であったとしても、シューズの重さに負けることなくある程度適応することが期待できます。

軽いバレーボールシューズのデメリット

クッション性がそこまで高くない傾向がある

軽いバレーボールシューズすべてに当てはまるわけではありませんが、軽いバレーボールシューズはどちらかといえばクッション性が抑えられている傾向があります。

おそらく、クッション材の量を減らしてその分軽さに活かしていると思われます。そのため、クッション性の高さを重視している方はもしかすると一部の軽いバレーボールシューズでは満足できないかもしれません。

安定性がそこまで高くない傾向がある

こちらも先ほど同様に軽いバレーボールシューズすべてに当てはまるわけではありませんが、軽いバレーボールシューズはどちらかといえば安定性が抑えられている傾向があります。

一般的に、安定性の高いバレーボールシューズというのはシューズの強度を高めるための補強材等をより多く搭載していたり、アッパーが厚手であったりする場合が多いです。しかしその反対に、軽いバレーボールシューズは補強材等が比較的やや少なかったり、アッパーが薄手であったりする場合が多いです。

おそらく、安定性を高めるための設計・機能がカットされてその分軽くなっていると思われます。そのため、安定性の高さを重視している方はもしかすると一部の軽いバレーボールシューズでは満足できないかもしれません。

軽いバレーボールシューズランキングトップ5

5位:GEL-ROCKET 10

当サイト分類

エントリーモデル

重さ

273g(26.0cm左片足・靴紐あり)

評価平均ポイント

2.8/5.0ポイント

総合評価

★★☆☆☆(2/5点)

第5位は、アシックス『GEL-ROCKET 10』。

26.0cm左片足・靴紐ありで実測273gと、やや軽めのバレーボールシューズです。

やや安めの価格帯で展開されており、全体的な性能は比較的抑えめなバレーボールシューズです。

4位:STELLA DIVA LO 5

当サイト分類

エントリーモデル

重さ

263g(26.0cm左片足・靴紐あり)

評価平均ポイント

2.5/5.0ポイント

総合評価

★☆☆☆☆(1/5点)

第4位は、デサント『STELLA DIVA LO 5』。

26.0cm左片足・靴紐ありで実測263gと、比較的軽いバレーボールシューズです。

かなり安い価格帯で展開されているので手に入れやすいかと思いますが、全体的な性能は低く抑えられているような印象です。

3位:ロイヤルフェニックス 3

当サイト分類

軽量級モデル

重さ

239g(26.0cm左片足・靴紐あり)

評価平均ポイント

3.3/5.0ポイント

総合評価

★★★★☆(4/5点)

第3位は、ミズノ『ロイヤルフェニックス 3』。

26.0cm左片足・靴紐ありで実測239gと、かなり軽いバレーボールシューズです。

ややクッション性と安定性が低めですが、屈曲性にとても優れており非常に動きやすいバレーボールシューズです。ですが、独特な形状をしたアウトソールや若干柔らかめのシューズ強度等の影響でしょうか独特の動きやすさといった印象が強いです。

当シューズのおそらく後継モデルに該当するであろう『ミズノフライ』が展開されていますが、シューズのシリーズ名が異なるため今回はそれぞれをランキング対象としています。

2位:ROTE JAPAN LYTE FF 3

当サイト分類

軽量級モデル

重さ

237g(26.0cm左片足・靴紐あり)

評価平均ポイント

3.7/5.0ポイント

総合評価

★★★★★(5/5点)

第2位は、アシックス『ROTE JAPAN LYTE FF 3』。

26.0cm左片足・靴紐ありで実測237gと、かなり軽いバレーボールシューズです。

グリップ性にとても優れており非常に動きやすく、そして軽量級モデルにもかかわらず標準的なクッション性・安定性も兼ね備えており、オールラウンダーに適応できるような高バランス性能なバレーボールシューズです。軽さを追求しつつも他の性能もある程度追求したいという方にぜひ検討していただきたいです。

1位:ミズノフライ

当サイト分類

軽量級モデル

重さ

230g(26.0cm左片足・靴紐あり)

評価平均ポイント

3.5/5.0ポイント

総合評価

★★★★☆(4/5点)

第1位は、ミズノ『ミズノフライ』。

26.0cm左片足・靴紐ありで実測230gと、トップクラスに軽いバレーボールシューズです。

ややクッション性が低めですがグリップ性にとても優れており非常に動きやすいです。とにかく軽いバレーボールシューズを探しているという方に検討していただきたいです。

軽いバレーボールシューズランキングトップ5 GEL-ROCKET 10 STELLA DIVA LO 5 ロイヤルフェニックス 3 ROTE JAPAN LYTE FF 3 ミズノフライ

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