第42回全日本バレーボール小学生大会全国大会において、女子トップ2チーム(原南バレーボールスポーツ少年団、なでしこ)の選手が使用していたバレーボールシューズの使用状況について調査を行いました。
今回は、使用率の高かったバレーボールシューズをランキング形式で紹介していきます。
(前提)
- サイト運営者の目視による調査
- 対象2チーム:原南バレーボールスポーツ少年団、なでしこ
- 決勝戦での使用状況で調査
- ほぼ同じ名称で複数モデルが展開されている(ミドルカットモデル・幅広モデル等)場合は通常モデル(基本ローカットモデル)に一本化して集計
- 使用人数が2人以上のシューズをランキング化
- オーダーシューズやオーダーカラー、もしくはそもそもシューズのモデルが判断できなかった場合は「不明」扱いで集計
- データに誤り等ある場合はお問い合わせページよりメッセージを送信ください
2022年度全日本小学生大会女子バレーボールシューズランキング|メーカー総合No.1
アシックス(使用人数:11/22人、使用率:50.0%)
2022年度全日本小学生大会の女子トップ2チームの選手が使用していたバレーボールシューズで最も使用されていたメーカーはアシックスさんで、使用率は50.0%でした。
2022年度全日本小学生大会女子バレーボールシューズランキング
5位(同率):UPCOURT 4 GS、V-SWIFT FF 3、TR-8VS3010
UPCOURT 4 GS(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第5位はアシックスさんの『UPCOURT 4 GS』。
キッズ・ジュニア向けバレーボールシューズとして展開されています。
V-SWIFT FF 3(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第5位はアシックスさんの『V-SWIFT FF 3』。
屈曲性に非常に優れており、動きやすいバランス型バレーボールシューズです。キャリア・ポジション問わずおすすめです。
TR-8VS3010(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第5位はアルペングループさんのオリジナルブランド「TIGORA(ティゴラ)」の『TR-8VS3010』。
2位(同率):サンダーブレード 2、ウエーブライトニング Z6、ウエーブライトニング Z7
サンダーブレード 2(使用人数:3/22人、使用率:13.6%)
同率第2位はミズノさんの『サンダーブレード 2』。
『サンダーブレード 3』の旧モデルにあたるバレーボールシューズです。
ウエーブライトニング Z6(使用人数:3/22人、使用率:13.6%)
同率第2位はミズノさんの『ウエーブライトニング Z6』。
『ウエーブライトニング Z7』の旧モデルにあたるバレーボールシューズです。
ウエーブライトニング Z7(使用人数:3/22人、使用率:13.6%)
同率第2位はミズノさんの『ウエーブライトニング Z7』。
反発性に非常に優れており、動きやすいバランス型バレーボールシューズです。キャリア・ポジション問わず適応できるでしょう。
1位:ROTE JAPAN LYTE FF 2
ROTE JAPAN LYTE FF 2(使用人数:6/22人、使用率:27.2%)
第1位はアシックスさんの『ROTE JAPAN LYTE FF 2』。
通気性・グリップ性・屈曲性に非常に優れ、トップクラスに軽くてとても動きやすい軽量級バレーボールシューズです。キャリア・ポジション問わずとてもおすすめです。