ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズ使用率調査

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FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023 女子大会 バレーボール女子日本代表チーム バレーボールシューズ使用率調査
ナカ
この記事を書いた人(当Webサイト運営者)
バレーボール歴十数年。これまで実際に練習・試合で履いてきたバレーボールシューズの数は約10足。バレーボールシューズを中心にレビュー、ランキング記事やコラム記事を執筆しています。

「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023 女子大会」(当記事タイトルおよび以下、「ワールドカップバレー2023」という。)の女子日本代表チーム出場選手(計14人)が使用していたバレーボールシューズの使用状況について調査を行いました。

注1:サイト運営者の目視による調査
注2:ほぼ同じ名称で複数モデル(ミドルカットモデル、幅広モデル等)が展開されている場合は通常モデル(原則、基本足幅ローカットモデル)に一本化して集計
注3:開幕戦を調査
注4:出場が確認できなかった選手は集計対象外
注5:シューズのモデルが判断できなかった場合は「不明」扱い
注6:データに誤り等ある場合はお問い合わせページよりメッセージを送信ください

総合使用率、ポジション別使用率それぞれで以下の結果となっています。

目次

ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズ総合使用率

ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズ総合使用率|メーカー別
ミズノ
14/14人(100.0%)
ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズ総合使用率|シューズ別
ウエーブステルス Ⅴ(ハンドボールシューズ)
1/14人(7.1%)
ロイヤルフェニックス 2
1/14人(7.1%)
不明(ウエーブライトニング 10 系?)
1/14人(7.1%)

ワールドカップバレー2023女子日本代表チーム出場選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』で、14人のうち8人(使用率57.1%)と、半数以上の選手が使用していました。

ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズポジション別使用率

公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)のWebサイトページ「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023 女子大会>日本代表メンバー」にて、2023年9月17日閲覧時点で各選手に表記されているポジションに基づくものです。
WebサイトページURL:https://www.jva.or.jp/international2023/oqt_wc2023_women/(2023年9月17日閲覧)

アウトサイドヒッター

ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズポジション別使用率|アウトサイドヒッター
ウエーブステルス Ⅴ(ハンドボールシューズ)
1/6人(16.7%)
不明(ウエーブライトニング 10 系?)
1/6人(16.7%)

アウトサイドヒッターのポジションの選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』で、6人のうち3人(使用率50.0%)と、半数の選手が使用していました。

ミドルブロッカー

ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズポジション別使用率|ミドルブロッカー

ミドルブロッカーのポジションの選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブモーメンタム 3』と、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』で、4人のうちそれぞれ2人(使用率50.0%)の選手が使用していました。

セッター

ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズポジション別使用率|セッター

セッターのポジションの選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』で、2人全員(使用率100.0%)が使用していました。

リベロ

ワールドカップバレー2023女子日本代表|バレーボールシューズポジション別使用率|リベロ
ロイヤルフェニックス 2
1/2人(50.0%)

リベロのポジションの選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』と、ミズノ『ロイヤルフェニックス 2』で、2人のうちそれぞれ1人(使用率50.0%)の選手が使用していました。

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