インターハイ2023バレーボール女子｜バレーボールシューズトップ４チーム使用率調査

2023年に開催された「令和５年度 全国高等学校総合体育大会（インターハイ2023）」のベスト４以上に輝いたトップ４チーム「下北沢成徳高等学校、東京都市大学塩尻高等学校、進徳女子高等学校、敬愛学園高等学校」の出場選手が使用していたバレーボールシューズの使用状況について調査を行いました。

注１：「高等学校」は「高校」に略して以下表記
注２：サイト運営者の目視による調査
注３：ほぼ同じ名称で複数モデル（ミドルカットモデル、幅広モデル等）が展開されている場合は通常モデル（原則、基本足幅ローカットモデル）に一本化して集計
注４：優勝校（下北沢成徳高校）・準優勝校（東京都市大学塩尻高校）は決勝戦、ベスト４校（進徳女子高校、敬愛学園高校）は準決勝戦での出場選手調査
注５：出場が確認できなかった選手は集計対象外
注６：シューズのモデルが判断できなかった場合は「不明」扱い
注７：データに誤り等ある場合はお問い合わせページよりメッセージを送信ください

総合使用率、学校別使用率それぞれで以下の結果となっています。

インターハイ2023バレーボール女子トップ４チーム｜バレーボールシューズ総合使用率

インターハイ2023バレーボール女子トップ４チームの出場選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』で、48人のうち14人（使用率29.2%）でした。

なお、リベロの選手（48人のうち4人）が使用していたバレーボールシューズは、アシックス『ROTE JAPAN LYTE FF 2』、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』、ミズノ『ロイヤルフェニックス 3』、ミズノ『オーダーバレーボールシューズ（ウエーブモーメンタム 型）』で、それぞれ１名ずつ使用していました。

インターハイ2023バレーボール女子トップ４チーム｜バレーボールシューズ学校別使用率

下北沢成徳高校

下北沢成徳高校の選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、アシックス『V-SWIFT FF 3』で、12人のうち5人（使用率41.7%）と、半数近い選手が使用していました。

なお、リベロの選手（12人のうち1人）は、アシックス『ROTE JAPAN LYTE FF 2』を使用していました。

東京都市大学塩尻高校

東京都市大学塩尻高校の選手はリベロの選手（12人のうち1人）含めて12人全員が、ミズノ『オーダーバレーボールシューズ（ウエーブモーメンタム 型）』を使用していました（使用率100.0%）。

進徳女子高校

進徳女子高校の選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』で、12人のうち10人（使用率83.3%）と、大多数の選手が使用していました。

なお、リベロの選手（12人のうち1人）は、ミズノ『ロイヤルフェニックス 3』を使用していました。

敬愛学園高校

敬愛学園高校の選手に最も使用されていたバレーボールシューズは、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』で、12人のうち4人（使用率33.3%）の選手が使用していました。

なお、リベロの選手（12人のうち1人）は、ミズノ『ウエーブライトニング Z7』を使用していました。