第42回全日本バレーボール小学生大会全国大会において、混合トップ2チーム(福島バレーボールクラブ、あげおスターズ)の選手が使用していたバレーボールシューズの使用状況について調査を行いました。
今回は、使用率の高かったバレーボールシューズをランキング形式で紹介していきます。
(前提)
- サイト運営者の目視による調査
- 対象2チーム:福島バレーボールクラブ、あげおスターズ
- 決勝戦での使用状況で調査
- ほぼ同じ名称で複数モデルが展開されている(ミドルカットモデル・幅広モデル等)場合は通常モデル(基本ローカットモデル)に一本化して集計
- 使用人数が2人以上のシューズをランキング化
- オーダーシューズやオーダーカラー、もしくはそもそもシューズのモデルが判断できなかった場合は「不明」扱いで集計
- データに誤り等ある場合はお問い合わせページよりメッセージを送信ください
2022年度全日本小学生大会混合バレーボールシューズランキング|メーカー総合No.1
ミズノ(使用人数:14/22人、使用率:63.6%)
2022年度全日本小学生大会の混合トップ2チームの選手が使用していたバレーボールシューズで最も使用されていたメーカーはミズノさんで、使用率は63.6%でした。
2022年度全日本小学生大会混合バレーボールシューズランキング
3位(同率):GEL-ROCKET 9、ROTE JAPAN LYTE FF 2、サンダーブレード 3、ウエーブライトニング Z7、STELLA DIVA LO 4
GEL-ROCKET 9(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第3位はアシックスさんの『GEL-ROCKET 9』。
『GEL-ROCKET 10』の旧モデルにあたるバレーボールシューズです。
ROTE JAPAN LYTE FF 2(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第3位はアシックスさんの『ROTE JAPAN LYTE FF 2』。
通気性・グリップ性・屈曲性に非常に優れ、トップクラスに軽くてとても動きやすい軽量級バレーボールシューズです。キャリア・ポジション問わずとてもおすすめです。
サンダーブレード 3(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第3位はミズノさんの『サンダーブレード 3』。
やや低価格帯で展開されている標準的な性能のステップアップモデルバレーボールシューズです。やや軽めで標準的な性能のバレーボールシューズを探している方に適応できるでしょう。
ウエーブライトニング Z7(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第3位はミズノさんの『ウエーブライトニング Z7』。
反発性に非常に優れており、動きやすいバランス型バレーボールシューズです。キャリア・ポジション問わず適応できるでしょう。
STELLA DIVA LO 4(使用人数:2/22人、使用率:9.0%)
同率第3位はデサントさんの『STELLA DIVA LO 4』。
低価格帯で展開されているエントリーモデルバレーボールシューズです。
1位(同率):サイクロンスピード 3、ウエーブライトニング Z6
サイクロンスピード 3(使用人数:4/22人、使用率:18.1%)
同率第1位はミズノさんの『サイクロンスピード 3』。
低価格帯で展開されているエントリーモデルバレーボールシューズです。
ウエーブライトニング Z6(使用人数:4/22人、使用率:18.1%)
同率第1位はミズノさんの『ウエーブライトニング Z6』。
『ウエーブライトニング Z7』の旧モデルにあたるバレーボールシューズです。