2022年度全日本インカレ女子バレーボールシューズランキング|トップ4チーム

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
2022年度全日本インカレ女子バレーボールシューズトップ4チームのランキング
ナカ
この記事を書いた人(当Webサイト運営者)
バレーボール歴十数年。これまで実際に練習・試合で履いてきたバレーボールシューズの数は約10足。バレーボールシューズを中心にレビュー、ランキング記事やコラム記事を執筆しています。

2022年度全日本インカレ女子(第69回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会・ミキプルーンスーパーカレッジバレー2022)において、トップ4チーム(東海大学、日本女子体育大学、福岡大学、神戸親和女子大学)の選手が使用していたバレーボールシューズの使用状況について調査を行いました。

今回は、使用率の高かったバレーボールシューズ5つをランキング形式で紹介していきます。

目次

(前提)

  • サイト運営者の目視による調査
  • 対象4チーム:東海大学、日本女子体育大学、福岡大学、神戸親和女子大学
  • 決勝戦と3位決定戦での使用状況で調査
  • ほぼ同じ名称で複数モデルが展開されている(ミドルカットモデル・幅広モデル等)場合は通常モデル(基本ローカットモデル)に一本化して集計
  • オーダーシューズやオーダーカラー、もしくはそもそもシューズのモデルが判断できなかった場合は「不明」扱いで集計
  • データに誤り等ある場合はお問い合わせページよりメッセージを送信ください

2022年度全日本インカレ女子バレーボールシューズランキング|メーカー総合No.1

ミズノ(使用人数:42/56人、使用率:75.0%)

2022年度全日本インカレの女子トップ4チームの選手が使用していたバレーボールシューズで最も使用されていたメーカーはミズノさんでした。使用率は75.0%と、圧倒的に使用されていることがわかります。

2022年度全日本インカレ女子バレーボールシューズランキング

5位:ウエーブモーメンタム 2

ウエーブモーメンタム 2(使用人数:3/56人、使用率:5.3%)

第5位はミズノさんの『ウエーブモーメンタム 2』。

かなり重さがありますが、履き心地・フィット性・グリップ性・クッション性・安定性に非常に優れた性能をしており、ジャンプサポート力も強く感じられる高価な重量級バレーボールシューズです。脚の筋力が十分ある中・上級者のアタッカー・ブロッカーの選手にとてもおすすめな1足です。

4位:ロイヤルフェニックス 3

ロイヤルフェニックス 3(使用人数:4/56人、使用率:7.1%)

第4位はミズノさんの『ロイヤルフェニックス 3』。

かなり軽くて屈曲性に非常に優れた性能をしていてとても動きやすいですがやや独特の動きやすさを感じる軽量級バレーボールシューズです。セッター・リベロの選手におすすめな1足です。

3位:ROTE JAPAN LYTE FF 2

ROTE JAPAN LYTE FF 2(使用人数:9/56人、使用率:16.0%)

第3位はアシックスさんの『ROTE JAPAN LYTE FF 2』。

かなり軽くて通気性・グリップ性・屈曲性に非常に優れた性能をしていてとても動きやすい軽量級バレーボールシューズです。個人的には特にセッター・リベロにおすすめですが、ポジション問わずオールラウンドにとてもおすすめな1足です。

2位:ウエーブライトニング Z6

ウエーブライトニング Z6(使用人数:11/56人、使用率:19.6%)

第2位はミズノさんの『ウエーブライトニング Z6』。

ウエーブライトニング Z7』の旧モデルにあたるバレーボールシューズです。

次期モデル『ウエーブライトニング Z7』のレビュー記事はこちら

1位:ウエーブライトニング Z7

ウエーブライトニング Z7(使用人数:17/56人、使用率:30.3%)

第1位はミズノさんの『ウエーブライトニング Z7』。

反発性に非常に優れた性能をしたバランス型バレーボールシューズです。ポジション問わずおすすめな1足です。

なお、2位のウエーブライトニング Z6と1位のウエーブライトニング Z7を合計すると半数の選手が使用していることとなり、ウエーブライトニングシリーズは女子大学生トップチームのバレーボール選手に非常に支持されているということがわかりました。

2022年度全日本インカレ女子バレーボールシューズトップ4チームのランキング

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次