3大バレーボールシューズメーカーの最新各モデル立ち位置比較分類表【対抗馬・ライバル・競合】

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3大バレーボールシューズメーカーの各モデル立ち位置比較
ナカ
この記事を書いた人(当Webサイト運営者)
バレーボール歴十数年。これまで実際に練習・試合で履いてきたバレーボールシューズの数は約10足。バレーボールシューズを中心にレビュー、ランキング記事やコラム記事を執筆しています。

バレーボールシューズの購入を検討する際、いろんなモデルのバレーボールシューズが展開されていてどのバレーボールシューズがどういった立ち位置なのか、どういった特徴があるのかということが分かりにくくて悩んでいるという方も多いかと思います。

そこで、これまでたくさんのバレーボールシューズを実際に履いてレビューしてきた当サイト運営者が当記事にて、3大バレーボールシューズメーカー(「アシックス(asics)」「ミズノ(MIZUNO)」「デサント(DESCENTE)」)が販売しているバレーボールシューズの最新各モデルを特徴等で分類し同列に並べて比較していきます。

今回の分類については、当サイト運営者が実際に履いてみた感想・レビュー評価に基づき分類していくため、各メーカー様がカタログやWebサイト上で紹介している各モデルの特徴・立ち位置とは一部異なる場合があります。ご了承ください。

目次

3大バレーボールシューズメーカーの最新各モデル立ち位置比較分類

エントリーモデル

原則、各メーカーで最も安い価格(メーカーカタログ値)のバレーボールシューズを当サイトでは「エントリーモデル」と位置付けています。バレーボールシューズの方向性としては3モデルともにだいたい似たような作りとなっていますが、その中でも『サイクロンスピード 4』がややコスパに優れているといったところです。

ステップアップモデル

原則、「エントリーモデル」に分類している各メーカーのバレーボールシューズの1段上の性能もしくは1段上の価格帯(メーカーカタログ値)で展開されているバレーボールシューズを当サイトでは「ステップアップモデル」と位置付けています。この価格帯だと『ウエーブディメンション』が上位モデルレベルの性能があり、非常にコストパフォーマンスに優れたバレーボールシューズとなっています。

バランス型モデル

一定の価格帯以上でかつ比較的標準的な重さのバレーボールシューズを当サイトでは「バランス型モデル」と位置付けています。この中だと、『ウエーブライトニング Z8』が、性能がかなり高バランスにまとまっており動きやすくかなり扱いやすいのでとてもおすすめです。

軽量級モデル

一定の価格帯以上でかつ軽いバレーボールシューズを当サイトでは「軽量級モデル」と位置付けています。この中だと、『ROTE JAPAN LYTE FF 3』が、軽いながらもそのほかの性能も高バランスにまとまっていてとてもおすすめです。

重量級モデル

一定の価格帯以上でかつ重いバレーボールシューズを当サイトでは「重量級モデル」と位置付けています。この中だと『ウエーブモーメンタム 3』が、クッション性・安定性がかなり満足できるレベルの性能で、扱いやすさについても問題なくとてもおすすめです。

3大バレーボールシューズメーカーの最新各モデル立ち位置比較表

アシックスミズノデサント
エントリーモデルGEL-ROCKET 11サイクロンスピード 4STELLA DIVA LO 6
ステップアップモデルGEL-TACTIC 12ウエーブディメンション
サンダーブレード Z
(該当なし)
バランス型モデルV-SWIFT FF 4
NETBURNER BALLISTIC FF 3
ウエーブライトニング Z8
ウエーブライトニング NEO 2
SKY LO KB
軽量級モデルROTE JAPAN LYTE FF 3ミズノフライ
ロイヤルフェニックス 3
(該当なし)
重量級モデルSKY ELITE FF 2
METARISE
COURT SELFIT 2
ウエーブモーメンタム 3
ウエーブアルテミス 5 WIDE
(該当なし)
各カテゴリで最もおすすめなバレーボールシューズに「★」マークをつけています
3大バレーボールシューズメーカーの各モデル立ち位置比較

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